AFINITY(アフィニティ)オープンまでの道のりvol.1

AFINITY(アフィニティ)オープンまでの道のりvol.1

こんにちは今回はアフィニティのオープンまでの長い様で短かった、いや、短かかったな、、うん、本当に全然時間足りませんでしたねwそんな1週間の様子を小出しにアップしてみようと思います。

DIYで作る美容室の備品達(壁、棚、床etc)

まずは一番大変だったというか『最終日までに間に合うの??』と本気で思ったトイレからご紹介します。

美容室の内装の中でも最も大事なのがお手洗いです。バフォでもギルマでもオーナーはトイレにとことんこだわります。実際にサロンでお客様が1人になれる唯一の場所がお手洗いです。

その空間が狭かったり居心地が悪いと絶対にNGです。

では早速ビフォーから、

こんな感じでトイレの床は一段下がっていて奥にはバックルームに繋がる扉が付いていて何とも不思議な動線でした。

トイレの中も

家庭のトイレ感が否めませんでした。

お手洗いはこんな感じです。

バックルームと扉一枚の場所にお手洗いが、、

と中々工事が必要な場所だと思っていたのですが、間取りやトイレの向きや位置の変更となると配管から変えないといけないので、現状であるものはそのままにDIYでトライしていく事に決めました。

まず気になったのがトイレ自体の狭さです。

段差を無くすのと、トイレの扉の位置を変更して少しでも空間を広くします。

壁の色味も変えてトイレの中の窓も隠します。

ミッションはこんな感じだったのですが、これがとても大変でした。正直舐めてました、、、、

紆余曲折ありましたが、その様子はまたお店でスタッフに聞いてみて下さいw

ではアフターを、

元々のトイレの扉をフロアまで持ってきて配置しました。周りの壁は木材と石膏ボードで作っています。

中は、

床が付いてトイレまでフラットになりました。

ここの床材は壁の色味と合わせてシルバーに。奥にあったバックルームと繋がる扉も撤去して防音の壁にしました。

肝心のトイレは、

とてもお洒落になりました。窓も柄の木枠で目隠しして、家っぽさを無くしました。ここの壁は暖かい色味になってて落ち着く空間になっています。

お手洗いは

既存のままですが、ハンドソープの棚を増設したのと

ペーパータオルのボックスも取り付けました。新型コロナの影響によりバフォグループではハンドタオルは置かずに、ペーパータオルにしています。

気を付けれる事は徹底的にやります。

最後にこのトイレのDIYで出た廃材で作ったのがこちら

商品棚をサクッと作っていました。オーナーはこの準備の1週間完全に大工でしたw

しかもしっかりと作るのがすごい。

と、こんな感じであと数回またオープンまでのビフォーアフターをアップしていけたらと思います。

又次回もおたのしみに〜^ – ^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを送信